帰るべき場所に帰らなくてはならない存在×もう帰る場所がない存在、DFF210で腹一杯やったからもういいか〜とか思ってたんですが、まっっっったく別の作品でそういう沼にずぼっとはまってしまって頭を抱えています。
さっき風呂入りながら見つめ直してみたんですが、この「帰る先がある×帰る先がない」のバリエーションが私の推しカプに共通する概念かもしれない……いや全部が全部ってわけじゃないんですけど。私の中ではサイスコもこれなんですよ。私はサイスコを書いていますがあれはスコサイでもあるので。
賃金労働がアレなせいかもわかりませんが、突発性難聴?になりかけ?みたいな状態になってしまい、昨日救急にかかりました。当地で救急にかかるの二回目なんで覚悟はできてますが、請求書が怖い(こちらでは医療費はいったん全額払ってから保険会社に請求する自賠責型なので)
早めに対処したので問題なく治りそうです。ありがとう医療、ありがとう人類の叡智、その蓄積。みなさんも体調不良などはできるだけ放置せず、どうぞご自愛くださいまし。
お医者さん曰く、ストレスはよくないよーなんか好きな食べ物でも食べてゆっくりしな、とのことだったので、韓国海苔をモリモリ食べています。ごま油と塩ってなんでこんなに美味いんだろう。
先日更新した新作、お読みくださってありがとうございますー! 更新してから読み直して、いやこれをガブヴェと言ってよいものか……と思ったりもしましたが、あれはあれでお楽しみいただけたようでよかったです。
メッセージも頂戴しまして、本当にありがとうございます。折りたたみで返信させていただきます!
10月29日にメッセージくださったM様へ
速いですね?!??! あまりのスピード感にびっくりしちゃった……とれたてフレッシュなご感想ありがたいです、救われる……。
頭上に?マーク10個くらい踊らせる姿を想像し、いやそうなりますよね……となんだか神妙な気持ちになりました。自分でもなんでこんな設定を思いついたのかよくわかってないですし。いやしかし、このトンチキな話が鬱々とした季節を乗り越えるささやかな一助となればこれ以上の幸いはありません。
用途にこだわらないのんきな同胞、ぜったいにいいやつですよね。彼は次々回あたりで出番が来るのですが、少し余裕が出てきた閣下がガブチャンのガブチャンに装着させてやろうとして失敗し、まあこんなこともあらあねえ、次は上手くやんなよ、と笑いながら退場するのです。今考えました。
「私はゴムの箱に入っていたかもしれない」の一言に爆笑しました。そこまで没入していただけたのなら書き手としてこれほどの光栄はありません……書いて良かった……(?)
平和なサラリーマンAU、書くたびに「本当にこれは閣下でこれはガブチャンなのか…?」という葛藤との勝負なのですが、なんというか彼らっぽさを感じていただけて安心しました。というかガブチャン、疲れたサラリーマンが似合う。イカがペンキを塗るゲームを練習するためにはまずゲーム機を買ってもらわないといけませんね……買いに行ったり、練習したりの間にお兄ちゃんとの思い出に襲われてまた頭を抱えて欲しい。書きたいですねその話。
こちらは雨続きで寒いわ暗いわ、長い冬の始まりです。日本、なんだかまた急に暑かったりするようですね? それはそれで自律神経などやられそう……お互い生き抜いて年末お会いしましょうね。
次は何かジェクアー書きたいなーと思いつつ、また書けたものからお出ししていければと思います。ではまた!