まいど!!!!!!(エクスクラメーションマークの数は空元気の現れ)
R18ページが見られないぜとメッセージくださった親切な方、ご連絡ほんとうにありがとうございました。心より感謝申し上げます。自分のラップトップで見られたからいいや〜と気を抜いていたのですが、メッセージいただいてからスマフォで試したら私も見られませんでした。仕事が雑ですんませんてへぺろ。てへぺろじゃないが。
今ほど修正いたしまして、少なくとも当方の環境では閲覧可能になっております(動作確認はiOS系ラップトップ・スマフォ・タブレット、ブラウザはSafariとChromeで行いました)。これで多分大丈夫だと思うのですが……まだ駄目だったら教えてください。キャッシュクリアしてからお試しいただいた方が確実かもしれませぬ。お手数おかけして申し訳ありません。
この「設定をひとつ変えたら全然上手くいかず、有識者を頼って検索と試行を繰り返す」感じ、個人サイト運営してるぜ〜! という趣があり、苦しいながらも楽しかったです。
せっかくなんで(?)今回公開したR18作品についてちょっと書いておこうと思います。ご興味ある方は折りたたみからどうぞ。
Gute Nacht(RV): 初公開当時、RV仲間に「すけべスリラー」という評をいただいたのが大変光栄であり、めちゃくちゃ面白かったやつです。うちの局長はなぜこうも怖くなってしまうのか。どれだけ屈強な戦士であっても内臓と神経は鍛えようがない、という事実に定期的に滾るタイプのオタクです。
Vanish, Void, the Testimony of Vacant 第五章(RV): 長編の最終章をセックスで締めくくるのは一種のウィニングラン。噛み合わないけどそれはそれでいいふたりが一緒にいるのが尊いのである、といういつものやつです。
Bird Cage(サイスコ): 読み返しながら校正をしようと思っていたのですが、書いた当時と現在の温度差にヒェェェとなってしまい、読み返してません。何を隠そうこれが葛城のデビュー作です。恥ずかしい。
最果てのゆりかご(gv): 二次創作界の鉄板ネタ「セックスしないと出られない部屋」ですが、推しカプで最も似合わないだろうふたりを部屋に入れてみたらこうなってしまいました。というかガブヴェ、原作軸で成立させようとするとどう足掻いても不穏になる。つらい。だから好き。この話はめちゃくちゃ気に入っています。
引かれ者の小唄(ジェクアー): おれがまだオペオムを楽しめていた頃の作品です。もう何部何章か忘れたけど、10にフォーカスされた章でアーロンがジェクトを「じじい」と言って揶揄うシーンがあり、それに突き上げられて書きました。ジェク渋はいいぞ。
ミスター・ヴァーティゴ(210): おれのすけべ脳が元気だった頃の作品です。すけべの活きがいい。ジェクト・ティーダの親子がエクストリームスポーツプレイヤーという設定はかなり気に入っています。この設定で今度ジェクアー書きたい、ってもう3年くらいずっと言ってる。
おかえり、ただいま。(210): なんぼなんでもタイトルが適当すぎる。○○ユニバース、というものには総じて疎いのですが(総じて異性愛規範が強い印象があるので)受けDom攻めSubは書いてて楽しかったです。
その指で、秘密の息の根を止めて。(210): 全体的に難産でイベント前にのたうち回っていた記憶しかない。なんでこんなしんどい話になっちゃったんだろう。書きながら10をあの世界に召喚したコスモスとカオスを呪っていた気がする。だがDFF/DdFFはいいぞ。もうプレイできないけど。
あんまりおあずけが長いので(210): ハッピーラッキーエンジョイセックス! でよくもまあ一冊書いたもんだ、とアップロード作業しながら感心してしまいました。すけべの活きがいい(二回目)。終盤の失速はご愛嬌。
雨を泳ぐ太陽(210): 学パロを書くフレッシュさがあったあの頃。余談中の余談ですが、最終章でフリオニールがバイトしている花屋の店主はエアリスさんをイメージしています。FFキャラがあっちこっちにいる街を妄想していた時期があった。
misfit(210): いい感じの喘ぎ声生成マシーンがうんともすんとも言わないので、いかに喘ぎ声を書かずにすけべを書くか考えた結果、こうなりました。
fahrenheit(アロティ): 後ろ暗いすけべはいいぞ。性的欲求に嫌悪感を覚えるアーロン、という設定は気に入っています。そんなもん気に入るな。
ここ数年はすけべ回路が完全に錆びついてしまったので新作を書けるかどうかわからないのですが、まあそれはそれとして、過去作たちをお楽しみいただければ幸いです。
ではまた!