ちょっと間が空きましたね。みなさまつつがなくお過ごしでしょうか。
わたくしはわりとつつがある感じの日々に追われています。なんだよ「つつがある」って。今辞書引いて調べたら「つつが」は「恙」と書き、病気などの災難・わずらい・やまいという意味だそうです。
私自身が何か病気をしているわけではないのですが、置かれた状況はだいぶん病んでるなという感じです。まったくひでえ部署だよ……。
毎日何をしているかというと、賃金労働をして、Duolingoでドイツ語のお勉強して、三國無双アプリで遊んだら終わってますね一日が。
さんむそアプリ、課金圧が半端ないのですが、ここまで圧がすごいと却って課金する気にもならず、お布施程度に小銭を払って遊ばせてもらってます。ここで支払った金がちゃんと本家の開発に還元されるといいんだけどなあ。どうなんだろう。
アプリ版のストーリーモード、本家8をベースとしつついろいろ補足してくれるような部分もあって結構楽しいです。反董卓連合のあたりの荀攸・貂蝉とかとてもよかった。背が低く感情の振れ幅が小さく無精髭が生えていていつも眠そうな顔をしているが局所戦の指揮にかけては右に出るもののない戦術家(投獄されていた過去あり)荀攸公達、本当に推せる。酔っ払うとものすごく饒舌になるところもポイント高いぞ荀攸。
ただ、このゲームはプレイヤーが主人公ということになっており、流しの傭兵があっちゃこっちゃお邪魔しては登場人物たちに賞賛されたり構われたり口説かれたりするので大変居心地が悪いです。やめろ、こっち見んな。おまえはおまえの隣にいるそいつとだけ話をしろ。
相変わらず何も書けておりません。手元のメモも「ユフィは白虎野の娘」とか「完璧の比喩としての死に甘んじないシドルファス・デム・ブナンザ」「不完全な死者としてのファムラン=バルフレアとバッシュ=ガブラス」みたいなことばっかり書いてあります。なんだこれ。
「局長死後にものを食べなくなったV氏に無理やり食べさせるケット・シー」というのもネタではあるんでしょうが、あまりに地獄なので(書くこっちの気持ちが)これは書きません。
「三人が三人とも『自分が余計者なのかもしれない』と思っているサラリーマンAUの同居ガブヴェラサ」というのもありました。これはちょっと書いてみたい。けどお気楽なはずのAUにもこういうしんきくささを持ち込みたがるのはどうかと思います。
動きのない弊サイトへお運びくださり、いつもありがとうございます〜! emojiぺたぺたいただいて恐縮です。12月に入れば少しは落ち着く……と考えたいのですが、どうなることやら。またお暇な時にでも覗いていただければ幸いです。