同僚たちと昼飯食ってたら「子供のころ好きだったfairytaleは?」という話になり、いろいろな国のおとぎ話が聞けて楽しかったです。有名な話でも土地によって、あるいは語り手によって細部や結末が違ってとても興味深い。
で、ベルギー出身の同僚に「そういえば日本人はみんなベルギー人が冷血だと思ってんだろ?」と言われたので何かと思ったら『フランダースの犬』の話でした。「ベルギー人が犬以外に身よりもない幼い子供を放逐して凍死させるような連中だと思われたままでは困る!」とのことでしたので、あれはあくまでもフィクション(しかも原作を書いたのはイギリス人)であるということをみなさまに改めてお伝えしておきます。いや、ここでお伝えしてどうすんねん。
うーーーん、書けねえ! 筆が進まなくてヘラヘラ笑っちゃうくらい書けない。
こちらをちょくちょく覗きに来てくださっている方には大変申し訳ないです……。そのうち新しいの出せるようにがんばりますんで気長によろしくお願いします。emojiぺたぺたありがとうございます。
若い子たちには殺伐としていてほしい(なぜなら気力体力が有り余っているお年頃なので)。
おじさんたちにはなしくずしにだらっとしていてほしい(なぜならいろいろめんどくさいお年頃なので)。
それはそれとして殺伐としているおじさんたちの組み合わせはいつでも見たい。