タークスとヴィンセント

 この間書いた『白昼夢』の前後譚として、タークスの皆さんとヴィンセントの話が書きたい。
 単に現職タークスの面々と悪だくみする元タークスと、もろもろ片付けた後に薄暗いバーでだらっと乾杯する新旧タークスが見たいだけです。

 現職タークスにはヴィンセントに対する一定のリスペクトがあって欲しいし、ヴィンセントはヴィンセントで現職タークスを「信頼は特にしないが信用はできる連中」と評価してくれていると嬉しい。