同僚たちと酒を飲んでいたらなんか映画みたいなゲームが始まって、要するに「誰かが誰かにひとつ質問をする。問われたひとは回答するか、回答を拒否する場合は手元のグラスを飲み干し、次の質問者になる」というやつなんですが(質問者でも回答者でもない者は質問の内容を検討し、回答を強いてはいけない領域の質問を却下する)これを……推したちにやって欲しい……と思ったわけです。
くっつきそうでくっつかないだけどもうすぐくっつく(ひらがなばっかりで読みづらいな)RVでもいいし、ヴェシドネスでもいい。gvがやるのは少し想像しづらいんだけど、サラリーマンAUの閣下ならこんなゲームを吹っかけてくれそうにも思う(だからそれは本当に閣下なんですか? というAUものに常に付き纏う苦悩)。
シドヴィンユフィでもいいな〜ぜんぜん関係ないように見える質問に回答するうちに局長への恋心が明らかになってしまうヴィンセントが見たい。シドとユフィはその辺どうでもいい(ヴィンセントもリーブもいい奴だし好きだけど、他人の色恋沙汰をどうこうする気が毛頭ない)のでふたりとも「へえ〜」「めっちゃ好きじゃん」っつって終わりなんですけど。
ヴェシドネスにやってもらう場合、最大の難点はヴェーネスが呑めないっぽいところなんですけど、ヴェーネス、オキューリアのスーパーふしぎパワーを使って一時的に実体を得たりしません? さもなきゃ地獄の入り口で酒盛りしてもらうしかねえんだわ……っていうかヴェーネスって不滅なるものとしてヴェインと共に逝ったってことでいいの? オキューリアにもちゃんと死の概念が適応されるんでしょうか。されて欲しい。ちゃんとヴェインと一緒に逝って、地獄の入り口でテーブルと椅子と酒を用意してそわそわ待ってたシドと再会して酒盛りして欲しい。頼む。
ヴェインとヴェーネスが来るのをそわそわしながら待ってるシド、むちゃくちゃかわいいな。何の話でしたっけ。