どうも、居住国に帰還しております葛城です。
賃金労働に復帰しているんですが、自分が働かなくてはならないということがどうしても納得できないままです。なぜ、働かなくてはならないの……? なぜ……?
およそ二週間ばかりの一時帰国でしたが、まずもって己の胃腸の衰えをまざまざと認識させられた思いです。いやもう、全然食えない。量が入らないの。日本帰ったらアレ食おうコレ食おうっていろいろ楽しみにしてたのに。いろいろ食べはぐった。悲しい。蕎麦は意地でも啜ったのですが、そのために他のものを犠牲にした感が否めませんね。オムライスとか。
あと、滞在期間中にふたつも大きな台風が来て、さすがは九月後半だぜという感じでした。こちらにお越しの方やその近しい方大切な方が被災されていないといいのですが……。
戻ってきたら当地はすっかり秋で、つまりすげー寒くてめっちゃ天気が悪く、旅疲れもあってかここ数日すこぶる体調が悪いです。この世に鎮痛剤というものが存在してくれていてよかった。ありがとうアセトアミノフェン、ありがとうロキソプロフェン。
よかったといえば、一時帰国から戻ってきたらヤクルトの6本パックが紙ボックス入りになってました。二週間前はフィルム包装だったのにね。なんか可愛い。
英語の慣用句に”it takes two to tango”という言い回しがあり、これは直訳すると「タンゴはひとりじゃ踊れない」なんですが、意味としては「喧嘩はふたりいないとできない=喧嘩両成敗」ということらしく、これは……サイスコですね……という気持ちになりました。でもネタが思いつかない。喧嘩がこじれまくったサイスコの板挟みになる(というか緩衝材として使われてしまう)アーヴァイン、みたいな話が書きたいなとは長らく思っているのですが、いつ書けることやら。なんか伝言板のようになってしまうアーヴァインは見たい。ぶつくさ言いつつもその役回りをわりと楽しんでくれているとよりよい。
あと、いつものモブ書きたい発作が出まして、毎朝通勤途中にガブチャンが立ち寄るコーヒースタンドの店員さんとか書きたいな、という気持ちもあります。サラリーマンAUなんぞは鉄板かと思いますが、あえての原作沿いとかもいいなと。どういう話になるのかわかりませんが……そんなんばっかか……。
閣下のシリアスな話を書きたいな〜と思いつつ、それはそれとしておじさんたちがもだもだしているところも書きたいので、なんかそういうジェクアーとかRVとかも書きたいです。ウィンクが上手だったりどヘタクソだったりするおじさんが見たいなあと思ったのですが、アーロンおじさんは片目が常時ウィンク状態なのでボツですね。
書きたい書きたいばかりで何も書けなくて恐縮ですが、過去作へのemojiぺたぺたありがとうございます〜! 体調が上向くのを待ちながら少しずつ書ければいいなと思います。
季節柄、皆様も体調崩されてないでしょうか。どうぞご自愛くださいまし〜。