週末! 待ち兼ねた週末! 何して遊ぼう!
と思っていたのですが、金曜の夜に夕飯も食わんと寝落ちして目が覚めたら土曜朝の4時でした。やっちまった。こうして全ての歯車が狂い、今回の週末も寝て起きて水飲んで煙草吸ってたら終わりました。間に洗濯しただけえらいと思う。
あと、大変不本意ながら仕事をしてしまいました。先だって成立した某国の法律が弊社の扱う商材に関するものだったのですが、その英訳版が届いたので……その件に関する打ち合わせが月曜にあるので……。本当は(遅ればせながら)昨年書いたものを振り返る記事を書くつもりだったんです。そのうち書きます……今月中に書きたいよね。さすがにそれは。
ちまちま遊んでいるソシャゲたち(さんむそアプリとポケマス)も、今週はログインするのがやっとという感じでした。デイリーミッションの取りこぼしトホホ。
さんむそアプリのストーリーモードも配信済み部分のラストに近づいてきました。魏では司馬一族が権力を掌握して晋への道を歩み始め、呉では孫権が死に、蜀も諸葛亮が死んで滅亡秒読みという感じです。これ、ひと通り終わったらifストーリー始まるのかな。始まってほしい。現時点で生存している推しが諸葛誕と馬岱くらいしかいなくなってしまったので、ストーリーモードやってても寂しいです。
思い返すと樊城の魏シナリオ楽しかったな。罠や兵器の開発と築城が趣味な軍師のあまりにもフリーダムな振る舞いに、武の頂を目指して鍛錬を怠らない実直な武将(そしてフリーダム軍師の古い友人でもある)が思いっきり振り回されるさまは健康によかったです。前線で単独行動を始めた軍師を追っかけた結果、敵軍の主力に出会してしまい、あまつさえ軍師に「さあどうぞ、存分に暴れてください!」みたいなことを言い放たれた武将が「どうぞとな⁉︎」って驚愕したシーンで僕は爆笑しました。こういうコンビ好きだよ……軍師×武将だね……。
でも樊城、全体としては大変陰鬱な物語展開で(三国それぞれにとっておおむね負のターニングポイント)、特に魏軍においては古参の宿将(于禁)が降伏してのちの世に至るまで無茶苦茶に酷い扱いを受けることになるなどしんどい成分が多いので、アプリストーリーに笑かされつつもふと我に帰る一瞬があるなどしました。こうやってキャッキャしとるけど、関羽に降伏した于禁は今頃……みたいな。っていうか返す返すも樊城以降の蜀の衰退は劉関張の三兄弟のせいだと思うんよね。
三国志を元にした作品では腰抜け扱いされがちな于禁ですが、さんむそでは曹操への忠誠厚く規律を重んじる厳格な武将とされております。で、よりによってその于禁がなぜ降伏などしたのか、という点をめぐるストーリーはコンシューマー版だとかなり胸熱なストーリーが展開されていた(于禁の真意を曹操(とその後継である曹丕)だけが知っていた)のですが、アプリ版では例のフリーダム軍師が于禁降伏の真相を看破した挙句、主人公である俺にペラペラ開陳し始めたので、それはやめて欲しかったな……と思いました。見なかったことにする。
さんむそもせんむそもそうなのですが、歴史ものは全ての登場人物がどこかしらのタイミングで必ず死亡するので、かえって気が楽みたいなところはありますね。ひとによっては死に様まで原典・史実で明らかになってるもの。まあ、だからと言って推しの死に至る物語に想いを馳せないかというと、そうでもないんですが。
過去作品・過去記事へのemojiありがとうございます〜! ここんとこ何も書けてなくて大変申し訳なく思いつつ、emoji頂いた作品を自分でも読み返したりなどしています。いやはや、粗やツッコミどころはあるにせよ、自分が書きたくて書いているので(そして書いたことを忘れているので)楽しいですね。年単位で昔の話だとたまに解釈違いが出てきてウッってなりますけどね。己との解釈違いは世の習いですものね。
メッセージも頂きまして、こちらもありがとうございます!! 続きにお返事置いておきます。
>まちさん
あけましておめでとうございます〜! まちさんもお仕事本当にお疲れ様です。あと推しの実装もおめでたいながらもお疲れ様です。
スラムダンク劇場版よかったです! Shipperとしての萌えを物語展開の燃えが凌駕していく感じで……こちらでも観られる機会があるといいのですが!
そう、新年会! 新年会しましょうねと言いながらこんなザマになってしまい……Discordで拝見しておりますが、まちさんも何かと大変なご様子……。そういうのも含めていろいろお話ししたいです! わたくし、3月末までに取得しないと失効する有給休暇があるので、それを使えば翌日平日でも大丈夫ですウフフ。またDiscordのDMで相談しましょうね。推しの話も聞かせてください〜!
今年もどうぞよろしくお願いします!!