20220828

 すべてを超えし者と全ダーク召喚獣およびデア・リヒター撃破をもちまして、わたくしのFF10再プレイver.2022が完結したのでご報告します。夏、終了。
 スクショいろいろ撮ったつもりだったんですけど、ぜんぜん撮れてませんでした。おれはいまだにPS4のスクショ機能がよくわからない。
 感想、デア・リヒター戦はぜんぜん面白くなかったっす。行動パターンが少なすぎて、対処さえ誤らなければ単にHPがむちゃくちゃいっぱいある壁、という感じでした。かといって両腕残すと全滅だし、ほどよい加減にいろいろ攻め立ててくる感じのパターンを用意して欲しかった。っていうか10は最終的にステータスカンストさせて七曜武器持たせてクイックトリックの一辺倒になってしまうので、やりこめばやりこむほど醍醐味が失われていくんですよね……。
 裏ボスたちを撃破した勢いで物語のエンディングまで行ったのですが、ゴリゴリに強化したアーロンwith最大強化正宗の通常攻撃で「ブラスカの究極召喚」をぶちのめしてしまいすごく後味が悪かったです。OD技食らいたかったのに(HP4万超えの余裕)
 あとユウナちゃんもそこそこ強化してしまったので、その後の召喚獣連戦も大変でした。ユウナを成長させると召喚獣たちも成長するのはわかってたけど、そのステータスそのままで敵になっちゃうんだね……ストーリー展開上そりゃそうでしょ、という感じではあるんですが。切ないね……。
 惜しむらくは、私がとれとれチョコボを諦めてしまったのでティーダの最強強化ができなかった点でした。どうしても無理だった。自作武器で粘ったのですが、ダーク召喚獣やデア・リヒターにはどうしてもカンストダメージが出せなくてやるせなかった。デア・リヒター戦では「ダメージ限界突破・魔法ブースター・魔法攻撃+20%・魔法攻撃+10%」の武器を自作して、延々と連続魔法アルテマをぶっ放す黒魔道士にしてしまいました。ルールーの立場よ。

 昨晩ふいに「音痴な局長」という電波を受信しましてね。
 何でもそつなくこなせそうな人が、すごく他愛のないことが苦手だったりするとよいなあという私の願望の発露パターンのひとつです。かわいいじゃん、どうしても音程がずれちゃう局長。
 まあ、局長が音痴だからといって広がる話は特にないわけですけど。音痴なのにうた歌うの好きだからほろ酔い加減でおうたをニコニコ披露する局長もいいし、音痴なのがちょっと恥ずかしいのでじぶんひとりのときしか歌わないようにしている局長もいいと思います。前者ならV氏やチームにぎやかの面々の笑いを誘えるだろうし、後者なら休日昼下がりのキッチンでコーヒーをドリップしながら調子外れな歌を口ずさむ局長を見守る寝起きのV氏がいると思う。平和でいいね。

 あと、ジェクトに向かって「抱いてやろうか」って言うアーロンという電波も受信しましたのでご報告しておきます。ジェクアーです。
 何と言いますか、ボトムとトップは明確に固定なんですけど、それはそれとして「おれがおまえを抱いてやる」という気構えのボトムと、「ひょっとしていま俺が抱かれてるのか?」と困惑してしまうトップ、という組み合わせが好きです。ボトムに包容力がある、というのとは違うんですが……上手く説明できねえな……。
 自分のメモを遡ってたら「一番しんどかったで賞はアーロン、一番つらかったで賞はジェクト」って書いてあって、何言ってんだこいつ、ってなりました。何言ってんだこいつ?

 FF10のやりこみを終えて私の夏も終わりだわね……という感じです。じつは10-2未クリアなのでこのあとやろうかな、と思ってたんですが(ラスボス戦でブラジェクアーが応援してくれるらしいのでそれを聞きたかった)まあ別にいいかな、という気分に落ち着きました。10には続編とか外伝とかなかった。なかったんです。私の中ではそういうことになっている。
 次は例の文豪たちが殴り合う格ゲーをやるつもりでいたんですが、どうやらゲームとしてまともに動作しないレベルらしいという話を聞いたので尻込みしています。ドストエフスキーが斧持って大暴れするのとか見たかったんだが。

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