今週も終わったので、ビール飲みながら雷雨を待っています。風はもうだいぶ涼しくなってきた。
twの代わりにdiscordに立てた自分一人のプライベートサーバーを妄言メモに使っているのですが、今朝目が覚めたら書いた覚えのない「ブラスカ様、ヒモの素質があると思う。ヒモやってほしい」というメモがあって笑いました。寝落ちする直前に書いたらしい。
これはいつも通りのとんでもない妄言なんですが、ジェクトには「親」がなかったと思うんですよね。彼自身もふと気がついたらザナルカンドに存在していた、みたいな感じだったとしたら胸が熱くなっちゃうな。
あの夢のザナルカンドって、スピラのザナルカンドの住人たちを祈り子にして召喚された幻想なわけじゃないですか。その中で果たして時間軸がまっすぐに進むのかしらんと思いまして。いや、親・子という異なる世代の概念はあるし、ティーダがそうだったように成長もすればティーダの母がそうだったように病んだり老いたりして死ぬ、というシステムもあるにはあるんですけど、その辺は一回忘れることにしますが。
ひょっとしたらジェクトがザナルカンドで己を見出した時、彼にはすでに妻がいて、彼女の腕の中にはすでに幼いティーダがいたのかもしれない。ジェクトには子供時代というのがなくて、夫婦や親子のロールモデルもなくて、だから妻もティーダも「上手に」愛してやることができなかったのかもしれない。
ふと気がついたらジェクトはすでにザナルカンドと呼ばれる球形の箱庭にいて、すでにキング・オブ・ブリッツと呼ばれていて、すでに妻と息子がいた。彼が夢のザナルカンドにおいて、自らの意志で起こした唯一の行動が「はるか沖まで出てゆくこと」だったのかもしれない。そのほかのことはジェクトが「気づいた」ときにはもう全て決まっていて、設定された役割にはそこまで異存がなかったから「ジェクト様」をしてたけど、もしかしたらジェクトが自分の意志で「ジェクト」として生きたのは、スピラに送られてからのほんの数か月に過ぎなかったのだとしたら、ものすごく滾っちゃうな……。
いやあひでえ妄言だ。これはひどい。
妄言ついでに、アーロンの服とか鎧に隠れてる部分(背中とか)に僧兵時代に入れた墨があるといいなあ。エボンの意匠とかその辺の、僧兵はみんなだいたい入れてますみたいなやつ。深藍単色でお願いします。
Duolingoで学ぶ初等ドイツ語、そろそろ文法解説書に頼らないと理解できない部分が出てきました。なんでnie (never)は文末にしなきゃいけないのか理屈がわからん。
他の言語を学習するのがものすごく久しぶりなので、中高生の頃に英語どうやって勉強してたっけと実家の母に聞いてみたら「あんた辞書の例文全部ノートに書き写してたよ」とのことでした。やってた気がする。またやるか、例文全文写経……資源の無駄……。
emojiぺたぺたありがとうございます〜! 今書いてるやつもがんばりますうおおおお。