煙草を吸っているとさまざまな種類の虫に襲われる季節となりました。みなさまいかがお過ごしですか。嫌な導入だな。
次は推したちにオムライスを作らせるつもりでいましたし、その気持ちは何も損われていないのですが、今書いてるの全然違う話です。
昨日のブログにちょろっと書いたんですが、あの、ツールドおフランスがね……なんかとっても気になっちゃって……同僚がなんかすごい勢いで推してくるもんですから、なんとなしに動画を見てたんですけど、こう、急に盛り上がってしまって……ロードレースすげえ熱いじゃん、みたいなね。単純。
今日も在宅勤務なのをいいことに仕事しながら脇で動画流してたんですけど、思いついちゃったんですよ。これジェクアーで書きたいって。エース・ジェクト、アシスト・アーロン、監督・ブラスカのAUを書きたいって、思っちゃったんですよね。単純だから(二回目)。
だってさあ、むちゃくちゃ熱いんですよこのエースとアシストの関係が。アシストのWikipediaページ読んでほしい(日本語版)これ英語版からの抄訳記事なんですけど、まず英語だとフランス語から転用したDomestiqueと言われるってのがすごいじゃないですか。今やロードレースになくてはならない存在が「下僕」なんていう蔑称で呼ばれてるっておまえ。
で、この呼称の起源に触れた部分を読んでいただきたいんですけど、史上初のDomestiqueと呼ばれたブロッコがアシスト行為を咎められた時のセリフがさあ。“So, am I forbidden to ride with him?” “Alors quoi (so what?), do I have the right to stay with him?” だよ。激アツでしょ。なんかエボンドームあたりの若アーロンこういうこと言いそう〜! って思ったらもう止まらなかったんです。
ということでモリモリ書いてますロードレースAU。現代っぽさ漂うご都合スピラを舞台にしたロードレースAU。筆者のロードレース知識、同僚からのインプットとWikipediaと新書1冊分(今日電書買って読んだ)です。にわか〜。にわか以外のなにものでもなし〜。
でも書いててちょう楽しいからオッケーです。勢いが保てば数日中に完成品公開します。今年のツールドフランスが閉幕する前に終わらせたい。あと四日です。
まあ、ジェクトもアーロンもロードレーサーにしては筋肉つきすぎなんですが。そこはまあね。
っていうかジェクトは原作沿いでも、水中スポーツの選手とは思えないタイプの筋肉ですよね。めっちゃ沈みそう。ブリッツってごつい筋肉ついてたら駄目な競技な気がする。チームロンゾ族がブリッツ弱いのもその辺が理由では(たぶん違う)。
先週から立て続けに書いてるからか、右手の親指の付け根から出る腱が痛い。頻繁に攣りそうになる。スマホ・フリック入力の弊害だな〜。腱鞘炎予防のテーピングしたら楽になるかしら。